【福井市で姿勢や腰痛にお悩みの方へ】インナーマッスル(インナーユニット)の弱さが原因かも?
「最近、姿勢が気になる…」「腰が疲れやすい…」
そんな症状、福井市でも注目されている“インナーマッスル”の弱さが関係している可能性があります。
今回は、インナーマッスルが弱い方の特徴や原因、そして福井市の皆さまにも取り組みやすいセルフケア方法をご紹介します。
そもそもインナーマッスル(インナーユニット)とは?
インナーマッスルとは、身体の奥深くにある筋肉のこと。
特に「腹横筋」「多裂筋」「横隔膜」「骨盤底筋群」の4つは、“インナーユニット”と呼ばれ、以下のような働きがあります。
●姿勢を支える
●腰や骨盤を安定させる
●呼吸や内臓の働きを助ける
このインナーユニットが弱まると、身体のバランスが崩れやすくなり、腰痛や猫背、疲れやすさなどが起こりやすくなります。
インナーマッスルが弱い人によく見られる特徴(福井市の患者様にも多く見られます)
福井市のみかん接骨院にお問い合わせをいただく中でも、次のようなお悩みを持つ方は少なくありません:
●姿勢が崩れやすく、猫背になりがち
●長時間立っていると、腰や背中が痛くなる
●お腹に力が入らず、ぽっこりお腹が気になる
●浅い呼吸になりやすく、疲れやすい
●ぎっくり腰を何度も繰り返している
なぜインナーユニットは弱くなるのか?
以下のような習慣が、体幹の筋力低下を招く主な原因です:
●長時間のデスクワークやスマホ使用による前かがみ姿勢
●運動不足、特に体幹周囲の筋肉の未使用
●出産後の骨盤の不安定さ(福井市でも産後のママさんに多いご相談です)
こちらも参考にしてみてくださいね→『産後にインナーマッスルを鍛える重要性とメリット』
●加齢による筋肉量の減少
●過去の怪我や痛みによる身体の偏った使い方
福井市でできる!インナーマッスルのセルフケア方法
※セルフケアだけでの根本改善は難しいですが、習慣化することで筋肉の意識づけになります。
1.ドローイン(腹式呼吸で体幹にスイッチを入れる)
①仰向けで膝を立てて寝転ぶ
②鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
③口から息を吐きながら、お腹をへこませる
④10秒キープを5セット
→ 福井市のご自宅でも簡単に取り組める体幹活性化エクササイズです。
2.骨盤前後傾運動(座ったまま骨盤を整える)
①椅子に浅く座って背筋を伸ばす
②骨盤を前に倒す → 後ろに丸める動きを繰り返す
③10回×2セット
→ 骨盤周囲のインナーマッスルの感覚を養い、安定性アップ!
本格的な改善には、福井市で専門サポートを受けましょう
インナーマッスルのトレーニングは、自分で鍛えるのがとても難しい筋肉群です。
セルフケアはあくまで補助的手段。効果的なアプローチには専門的な機器や施術が必要です。
みかん接骨院では、骨盤矯正・猫背矯正・インナーマッスルトレーニングに特化した施術に加えて、筋肉・骨格・姿勢・運動連鎖を組み合わせた独自の治療理論を持ち、様々な症状の表面だけではなく根本原因に対してアプローチしてあなたの体を根本から整えていきます。お身体の違和感や不調を少しでも感じたら、迷わずすぐにご相談ください!
公式LINEであれば24時間お問い合わせいただけますのでぜひご活用ください!
公式Instagramでもインナーマッスルや身体の症状に関する情報発信を行っていますので参考にしてみてくださいね!